なぜ 女性 に向けてなのか?
Woman Adenturerをスタートするにあたって、考え続けている疑問。
突き詰めると、女性と男性の違い(差別じゃないのか?)というところに行き着いてしまって、答えのない議論になっています・・・泣笑
女性的な男性もいれば、女性だからって皆が同じでは無いのは確かなんですが。
下に書いたことが、女性同士でやっていく意義なのかなと今は思っています。
①人生の大きな変化である「子育て」の経験において共感できる
出産を経験した場合、日本ではだいたい女性が子育ての主担当になりますよね。(それが良いかという話は今は置いておいて。)そういう意味で、子育てにおける経験は男女の大きな違いであり、女性特有の困難や逆にステップアップの要素だと思います。子育てという人生の大きな変化において、困っていることをシェアしたり、励ましあえるのは当事者として経験した女性だからこそかなと思います。
ちょっと、話がそれますが、同じ女性でも出産して子育て経験がある人とない人で、しばしば理解し合えないということが起きますよね。それはまさに男性と女性とが分かり合えない!みたいな事と一緒だと思うんですが、でもここでお互いに分かりあおうとすることはとっても重要だと思うんです。今はまだ私の中でもうまく整理できておらず説明できないのですが、女性としてお互いに絶対にメリットがあると思っていて。WAでは子どもがいるかいないかに関わらず、自分のやりたいことを実現しようとしている女性がつながっていけるようにしたいと思っています。
②ファッション
これはちょっと意外に思う人もいるかもしれないのですが、私にとっては絶対必要な要素です。他の女の人にファッションで影響を受ける(励まされる)ことってないですか?わたしはとーってもよくあります。むしろ、ファッションに共感できなければ、やっていることや人柄にも興味が起きないことも・・・。このときの共感は好みの問題でなく、その人のスタイルがあるかとか、似合っているかとかそういうことです。私は女性のファッションが気になるし、ファッション=自己表現だと思っています。そこは、女性どうしだからこそ、お互いのファッションが気になるし、影響されるのではと思っています。
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